10月3日(日) 神代植物園でバラを買った!
今日は、さすがに昨日の疲れがあったので、息子の模試8時半出は、しっかり御飯を食べさせて出したが、娘のテニスの試合5時半出は、自分で起きて行ってもらうことにした。
午前中は、昨日買った黒糖ロールで朝食にした後、夫と一緒に車を2台洗車して、夫は、10時に床屋を予約していたので、夫が留守の間に、オペラのDVDを観た。
オペラは3時間弱あったので、観終わってから、遅めのお昼にして、食べ終わってから、神代植物園にバラを買いに行った。
来週からバラフェスタが始まるとのことで、来週以降の方が、バラの木の数自体は多いようだが、白のつるバラ限定なので、問い合わせたところ、今日も何本かあると言うので、車で行ってみた。
今日は、日常使いのプリメーラである。
正門前の駐車場に車を止め、園内の植物売店に向かった。
今日は、バラの木を買うだけで、園内を散策する予定はなかったので、入園料を払うのはもったいない、と思った。
入口で、「売店でバラの木を買うだけなのですが、入園料は必要ですか」と聞いてみた。
夫は、「無理だと思うけど、ダメもとで、聞いてみたら?」と言ったが、私は何となく“あり”だと思った。
案の定、「売店だけならどうぞ」と言われた。
私の押しの強さは、夫に鍛えられたものである。夫に、「ほら、OKだったでしょう」と言ったら、「教育が効きすぎたみたい」と苦笑いしていたのが印象的だった。
売店には、何種類かの白のつるバラがあったが、その中から、“新雪”という日本産のバラを購入した。我が家に植えてある“羽衣”という日本産のバラが、風土に合うのか丈夫で、たくさんのピンク色の花を付けるからだ。
そもそも、今回白のつるバラを買うことになったのは、“シュネーヴァルツァー(雪のワルツ)”というドイツ産のバラが、この夏の暑さのせいで枯れてしまい、アーチのバラが片側なくなってしまったからである。
秋なので、株の大きいものはなかった。日本産ではあるが、果たして、育つかどうか心配ではある。
どうか、無事育って、白い花を付けますように!