1月27日(日) 友人が“J”に会いに来てくれた!

 昨26日(土)は、“J”の朝食当番を娘が引き受けてくれたので、8時まで寝ることが出来た。とは言っても、娘が餌をあげる時に、「Wait」と大きな声をはりあげるので、目は覚めてしまうのだけど(笑)

 午前中は晴天で風も吹いていたので、布団干しと大洗濯をした。“J”のシャンプーも娘と済ませた。午後からは、娘と夫が一緒に出掛けたので、洗濯物が乾く間に、“J”の爪切りと肉球間の毛のカットを済ませた。

洗濯物を取り込んで後始末を終えた後、少し時間が出来たので、友人にメールで「“J”に会いに来ませんか?」と誘ってみた。

 友人が時間を作って、お嬢さんを連れて会いに来てくれた。友人は子犬と聞いて、もっと小さい犬を想像していたようだが、ゴールデン・レトリーバーの子犬は、すぐに大きくなってしまうのだ。先月満3か月で迎えた時には5キログラムだった体重も、4か月の今では8キログラムをゆうに超えている。

 狂犬病予防接種を受けに行った際、獣医師から、少し痩せ気味なのでどんどん餌を増やしてよいとアドバイスがあったので、便の様子を見ながら増やしているうちに、順調に体重も増えている。

 獣医師から、抱っこ出来るのも今のうちだけと言われたが、一週間で1キログラム増えるのだから、本当にそうかもしれない。あちこちに湿布を貼りながらの育犬である。

 友人にも「Sit」と「Down」を指示してもらい、御褒美をあげてもらった。家族以外に指示してもらうのは初めての経験だ。

 娘と夫の帰宅を待って友人は帰った。娘同士が幼稚園の同級生絡みの友人なので、娘のこともよく知っているのだ。

 夜はお散歩の練習をした。今日は御褒美をたっぷり持って、私の顔を見ながら歩けたら御褒美をあげるようにしたら、ずいぶん歩いてくれた。食いしん坊の“J”には、やはり御褒美が一番効果大のようだ。

まだ1か月しか経っていないのに、“J”がいるのが当たり前の我が家である。この歳になって子育てならぬ犬育てをするとは思ってもいなかったが、今では“J”のいない生活は考えられない。