11月28日(土) お散歩
今日は、息子を学校に出してから、すぐに車で、娘の学校に向かった。来週から行くことになっている沖縄修学旅行の荷物を預けるためである。
娘は、“ころころ”(キャスター付きスーツケース)を引いて学校に行き、荷物を預けたがっていたが、今週いっぱいは休ませるつもりだったので、寝ている間に、持って行ってしまった。
学校から戻ると、怒ったこと、怒ったこと。
今日も朝からいいお天気で、暖かかったので、午前中に買い物だけ済ませて、お昼を食べてから、夫とお散歩に行った。
善福寺川に沿って、大宮八幡宮まで歩いた。2時間強のウォーキングである。
善福寺川沿いには桜が植えてあって、春はお花見の名所になっているが、残念ながら、桜の紅葉は終わっていた。
その代わり、銀杏の黄葉と、もみじの紅葉が、木漏れ日に眩しかった。
銀杏の黄葉と言えば、23日の勤労感謝の日に、やはり夫と、神宮外苑のイチョウ並木の黄葉を見に行った。とても奇麗で感動したが、相変わらず、人が多いのに辟易した。
翌日の朝日新聞朝刊の一面に、「黄金色のプロムナード-東京・神宮外苑」と、写真が掲載されていたので、黄葉のピークだったのだろう。
この前、この季節に行ったのは、大学生の時なので、四半世紀ぶりということになる。
隣を歩く人は替わり、ときめき感も比較出来ないが、何とも言えず、温かい気持ちになった。
欲を言えば、たまには妻をドキドキさせる、演出をして欲しいが・・・
「それは、こっちのセリフだ!」と言われそうである。