6月18日(金) 地デジ対応テレビ導入1

 日にちが前後してしまったが、今日は、我が家の地デジ対応テレビ導入について書きたい。

 夫の帰国を待って、我が家もようやく地デジ対応テレビを購入した。先月最後の土曜日(29日)、吉祥寺のヨドバシ・カメラに夫と二人で行き、結局、SHARPAQUOSに決めた。“世界の亀山工場”製である。

 条件は、40型前後の大きさにすることと、テレビのスポーツ観戦にはそれほど執着がないので、プラズマテレビではなく、液晶テレビにするということ。

 ウィークデーに夫が下見をして、黒が綺麗な東芝のレグザにしようと考えていたが、この日、メーカー説明員の話を聞いて納得し、SHARPAQUOSにした。

 一般に、プラズマテレビは、動きに強く、黒が綺麗だと言われている。

そして、液晶テレビの中では、東芝のレグザの黒が綺麗だと言われている。確かに、売場で見比べると、発色がいいような気がした。しかし、色については、テレビの性能よりも、むしろ、ソフト(ブルーレイかそうではないか等)の影響の方が大きいらしい。

また、もう一つ、これは我が家の事情だが、テレビが窓に向かって設置してあるので、光が反射しやすい。

レグザの色が綺麗なのは、画面を透明のガラスにしているからで、それは、逆に、映りこみが大きいということにもつながる。

以上の2点(特に後者の理由)から、我が家はレグザを候補から外した。

では、なぜSHARPAQUOSなのか。まず、LED液晶採用で、明るく、色が綺麗だということ。そして、2倍速で動きに強いということ。今は4倍速も出始めているが、4倍速だと、ほぼプラズマテレビに匹敵するらしい。しかし、見た目は、2倍速も4倍速も変わらなかった

ここまでは、他社の液晶テレビでも同様の商品が発売されているが、さらに、SHARPAQUOSのその型は、スピーカーが前面に付いていて、しかも、左右に音(低音)が抜けるようなっているため、音がすごくいいのだ。

そしてもちろん、その日のお買い商品で、ポイントが通常の2.5倍付くというメリットも大きかった。

 ということで、我が家のテレビは、SKARPのAQUOSに決まり、在庫があったため、翌30日(日)には配送されることになった。

 同時に、フレッツ光の工事の申し込みをしたが、その件については次回にする。