6月24日(金) 調理実習?

 
今日は暑かった〜!昼間、仕事で銀行に行ったが、節電のためか、ATMコーナーは冷房がほとんど効いておらず、汗をかきながら振り込みをした。

 節電、節電と言うが、デパートなどは、ガンガン冷房を効かせた方がいいと思う。日中、主婦が買い物に行けば、自宅のクーラーはつけずに済むし、行けば何かしら買うので、消費拡大にもつながる。

 図書館なども冷房をしっかり効かせた方がいい。学生はまとめて図書館で勉強してもらい、自室のクーラーは消してもらおう。

 節電も、馬鹿の一つ覚えでは困る。消費電力を抑えなくてはならないのは、朝ではなく日中のはずである。

それにも係らず、通勤ラッシュ時間帯の電車の冷房も、最近はあまり効いていないようだ。そんなことをしていると、皆、車通勤に切り替えるのではないかと心配するのは、私だけだろうか。


 さて、昨日、一昨日と、娘が夕食を作ってくれた。もちろん、私も手伝った。

 理由は簡単、家庭科の期末テストに、調理実習で作った料理の手順が出題されるらしい。調理実習は、グループ内で分担して作るので、まったく係らない料理も出てしまう。

 一日目は、親子丼・鯛の吉野打ち(お吸い物)・即席漬け、二日目は、鮭のパピヨット・ビシソワーズスープである。二日目は、夫がご褒美?に買って来てくれたケーキも彩りを添えた。

 鯛の吉野打ちなど、鯛に片栗粉をまぶしてから茹でるなど、主婦顔負けだった。

 ビシソワーズスープも、新婚時代はよく作ったが、最近は、まったくと言っていいほど作らなくなっていた。

 二日目の献立は、結構手間がかかったので、夫の言葉をかりれば、「戦闘態勢」だった。

 二日連続で疲れたが、どの料理もとても美味しかったので、期末テストの時だけでなく、普段もたまには夕食を作って欲しいな。