8月17日(水) 夏休みが終わっちゃう!
1週間あった私の夏休みも、いよいよ今日が最終日。生活リズムを通常に戻すべく、早朝のゴミ出しと洗濯を済ませてから、朝食作りをして、朝食後は自分の時間となった。
読書を中心に、昼食作りを挟んで、ストレッチをして、疲れた体をほぐしたり、夕方まで、ゆっくりと過ごした。
昼食後、出掛けようと思えば出掛けられたが、電車で都心行きは暑いし、ドライブは渋滞に引っ掛かりに行くようなものなので止めて、結局自宅で過ごした。
さて、私の夏休み、11日(木)から始まったが、12日(金)から旅行の予定だったので、木曜日はキッチンの換気扇や水回りの掃除をした。旅行前に、家を綺麗にしてから出掛けるのが私流。
旅行から帰って来た時、気分がいいということや、どうせやらなくてはならないなら、前倒しでやった方が気持ちが楽、ということもあるのだが、旅行先で事故に合って、私が死んでしまったら、お葬式を出すため、色々な人が自宅に上がることになるので、あまり汚いと、主婦として恥ずかしい、なんて変なことも考えてしまったりするのだ。
12日の日は、午前中は高速道路が渋滞していたので、午後4時近くなってから出発した。この作戦が功を奏し、途中渋滞なしで、軽井沢まで2時間で到着した。
お決まりの「ツルヤ」で食料品を調達し、北軽井沢まで上った。
当日は、お風呂に入ってから、夕食はビールとワインを飲みながら、ゆっくりと過ごした。BGMはもちろん、小田さんのアルバム「どーも」である。
疲れもあって、この日は、11時には寝てしまった。
翌13日(土)は、私は6時前に目が覚めたので、そのまま起きて、コーヒーを沸かしながら、身支度を整え、外に出て、山の新鮮な空気を吸ってから、夫を起こして、7時頃朝食にした。
男の人の支度は早いので、この位の時間差があって丁度いい。
8時半には出発。目的地は白根山&草津。何度も行っているが、今回も、白根山では湯釜を見て(写真)、草津では湯畑を見学した。
今回の収穫は、草津を案内するガイドさんの声に、聴き耳を立てていたら、何でも、いつの時までかは、湯量を確保するため、湯畑より上流には、旅館を建ててはいけなかったのだが、その後、規制が緩和され、むしろ、湯畑より上流のほうが開けた、とのことだった。
今回、初めて、湯畑より下流の旅館街を散策してみたが、一画ではあるが、昔の建物風に建て直しをして、綺麗な街並みになっていた(写真)。
出発が早かったので、1時半には北軽井沢に戻れたので、お風呂に入って、昼間からビールを飲んだ。これが最高で、癖になりそうである。お昼寝もして、読書もして、夕食まで過ごした。
夕食後は、翌日のハイキングに備えて、昨日と同じく11時には寝た。
14日(日)も、私は6時に目が覚めたので、昨日と同様である。
朝食を取って、7時45分には出発。目的地は小浅間山。途中、コンビニで、おにぎりとお茶を買って、峰の茶屋には8時半前に到着。
駐車場に車を止めて、早速登り始める。こんなに早く来たのは、山の天気は午前中の方が安定しているということと、駐車場が10台と少ないためだった。(ズルをすれば、付近にも置けそうではあるが)
登り60分、降り30分、登山としては物足りないが、運動不足解消には丁度よかった。
小浅間山には東峰と西峰の二つのピークがあって、小浅間山1655メートルというのは、東峰の方である(写真)。
ガスっていなければ、後方に東前掛山と浅間山が見えるはずだったのに残念だった。お手軽ハイキングコースなので、また来ればいい。
せっかくおにぎりを買って行ったので食べたが、北軽井沢に昼前に帰って来てしまった。
昨日と同様、お風呂に入って、昼ビールをして、今日はお昼寝をしないで、本を読んで過ごした。
夕食の時、疲れが出たのか、ワインが回ったのか、気分が悪くなり、私だけ8時に寝るという失態を演じてしまった。
翌朝は、気分爽快で6時前に目が覚めたので、準備を整え、8時には出発。途中「寄居星の王子さまPA」で休憩し、一足飛びに自宅に帰って来た。12時には到着。
夫は洗車、私は持ち帰った洗濯物をすべて済ませることが出来た。
さて、明日からまた仕事、仕事。溜まっている仕事を一つずつ片付けなければ・・・