11月14日(月) 携帯を替えた!

 先週末、12日(土)は、娘の学校の保護者会があったので、その前に、友人とイタリアンランチをした。

 春の保護者会の日はランチ出来なかったので、本当に久しぶりだった。娘たちの勉強やクラブのこと、夫の話や京都の話、あっという間に楽しい時間は過ぎた。

 保護者会は、来週に迫った奈良・京都修学旅行と、高3の科目履修についてだったが、たかだか1時間で大した話がある訳ではなく、ほとんどランチをしに行ったようなものだった。


 保護者会終了後、夫と待ち合わせをして、auショップに寄った。私たちが使っている携帯(CDMA)は、周波数の切り替えにともない、2012年7月22日を以って、使えなくなってしまうので、そろそろ交換しようと思ったのだ。

 この携帯、もう5年以上も使っている。子どもたちはWINを使っているのに、親はCDMAのままだった。これといった不自由を感じなかったので、買い替えなかったのだ。

 ところが、auから、2012年7月22日を以って使えなくなるので交換を、というダイレクトメールや、最近では、携帯に電話まで入るようになってしまい、うるさいの、うるさいの・・・

 他社で同様のことが起こった際、ぎりぎりまで交換しなかった人が、最後の最後になって、高額機種と無料で交換してもらった話を聞いていたので、私もぎりぎりまで待ってみようかと、一時は考えていた。

 が、止めた。うるさいという理由だけではなく、どうも電池がそろそろ寿命らしく、最近、充電にやたら時間がかかるようになってしまったのだ。そろそろ交換時だと判断した。

結局、2011年夏モデルのCA007の、私はホワイト、夫はブラックに交換した。定価は5万円以上する機種だが、周波数切り替えのための交換ということで1万5千円の割引、2年間使うという前提だが、24回の分割払いにして、補助金が毎月ほぼ同額出るので、無料交換機種ではなかったが、実質無料で、却って、高性能機種に交換できた。


 話は変わるが、店内には噂のiPhone4Sもあった。

 アップルの創始者であるSteve Jobsが10月5日に亡くなったことは、記憶に新しい。iPhone4SのSは、iPhone4より処理スピードが速いと言うことで、speedのSと言われている。

しかし、一説には、iPhone4SのSはSteveのSで、4はforを意味すると言う。iPhone4Sはfor Steve、つまり、iPhone4SSteve Jobsに捧げる、というわけだ。

iPhone4Sの発表が、現地時間で、Steve Jobsの亡くなる1日前に行われたことを考えると、まんざら嘘ではないかもしれない。アメリカ人ならやりそうなことである。

 でも、このことによって、フルモデルチェンジのiPhone5の前に、マイナーチェンンジのiPhone4Sを購入してもらおう、というしたたかさを感じてしまうのは私だけか?

 いずれにせよ、今回は購入を見送ったが、次回はiPhoneを購入することになるかもしれない。