7月19日(日) SEKAOWAライブ「Twilight City」in日産スタジアム

 昨日は日産スタジアムSEKAI NO OWARIのライブ「Twilight City」を聴きに行った。
2011年、マネキンと仲宗根莉乃さんが、セカオワの「スターライトパレード」に合わせてダンスをする、GAPのCMを見て以来のファンである。

 CMを見た時は、何というグループの何という曲かも分からず、ネットでGAP、CM、マネキン、ダンスなどの検索ワードをググってもヒットせず、とうとうGAPの広報に問い合わせたのだった。

 友人にはライブに誘えるようなファンはおらず、かと言って一人で行く勇気もなく、今回が念願の初ライブ行きとなった。チケットを4枚取ってくれた息子に感謝である。

 5時半開演だったので、“J”の留守番の限度も考えて3時に家を出た。自宅組とは別行動で一足先に会場に到着した息子に、マフラータオルとTシャツ購入を頼んで、無事ゲットすることが出来た。

 ネットで先行販売していたので、予想より混雑はしていなかったとのこと。もっとも会場限定販売グッズを手に入れたい人は、午後にはもう2時間待ち(開場が3時半なので)になっていたとの事だった。午前組も当然いたのだろう。

 外でマフラータオルを首に巻いて記念撮影を撮ってから入場。会場に入ってからTシャツを着た。

 ゲストアクトにAustin Mahone、セカオワの前座を務めた。You Tubeで予習していた「What About Love」だけは分かった。

 1時間後の6時半過ぎ、セカオワのライブが始まった。アンコールを含めて全部で21曲。
炎と森のカーニバル、Love the Warz、虹色の戦争、青い太陽、PLAY、ファンタジーANTI-HERO、SOS、ピエロ、スノーマジックファンタジー、broken bone、Death Disco、プレゼント、マーメイドラプソディー、スターライトパレード、幻の命、ムーンライトステーション、Dragon Night、アンコールでRPG、Fight Music、インスタントラジオ。

 ANTI-HEROとSOSはそれぞれ映画「進撃の巨人」の前篇、後篇の主題歌。プレゼントはSAORIちゃんの過去の経験をもとに作った新曲。三曲ともライブ当日はまだ未リリース曲だ。

 入場の際、時計型のスターライトリングというリストバンドを配られた。演奏中遠隔操作で光るのだが、その光の綺麗なこと。統制のとれた7万人分の光は最高だった。

 ライブの途中、列車に乗って深瀬君と中島君がアリーナを一周してくれた。近くまで来てくれて感激、近くといっても十分遠いのだが(笑)

 DJラブ君のギターも面白かった。DJラブ君も歌えるのね、と感心してしまった。

 大好きなセカオワの曲を生で聴いて大満足。不死鳥と眠り姫もやって欲しかったが次回の楽しみに。

 あっという間の2時間が過ぎ、帰りはコンサートお決まりの必殺出口渋滞。7万人分のリストバンドの回収もあるので余計だろう。持ち帰ってオクションに出品した不届きなファンも過去いたらしいがあり得ない。

 幸福感と疲労感と共に11時に帰宅。アルコールと軽い夕食を取ってお風呂に入り、2時に寝た。

 今朝起きたら息子がLINEのアルバムが作っていたので私の写真も追加した。写真はノーフラッシュならOKだった。あくまでも記念写真の意味合いで。

 昨日は風が涼しく、途中雨も降ったりしたが、今日のライブは暑くて大変だろうな、と思いながら日記を書いている。