5月30日(月) ぎっくり腰と卒寿のお祝い

 今日は仕事帰りに整形外科を受診した。実は先々週の20日(金)の朝、ちょっとした拍子にぎっくり腰になってしまい、接骨院で何回か施術を受けたが、なかなか痛みが引かないので、西洋医学を頼ることにしたのだ。

 今までにも数回ぎっくり腰をやっていて、そのたび接骨院で復調していたのだが、今回はうまくいかなかった。

 整形外科というと、レントゲンを撮って、異常が無ければ湿布が出ておしまい、というイメージでいたのだが、最近の整形外科は理学療法も充実していて、今日も低周波治療をして、マッサージと変わらない効果を短時間で得られた。

 鎮痛剤も出してもらい、久しぶりに楽である。こうやって書いていられるのが何よりの証拠である。これからは怪我をしたら、真っ先に整形外科を受診することにする。

 ところで、このさなかの昨日、舅の卒寿のお祝いを我が家で催した。こんなことになる前に計画していたのと、一週間経過していたこともあって、キャンセルをしなかった。

 舅姑と義妹夫婦と、もちろん我が家の子供たちも出席して合計8人の賑やかな会となった。前日から煮物などの準備をしたのだが、キッチンに長時間立っているのが辛く、休み休みだったので、普段より時間がかかってしまった。痛みがあると集中力も無くなるのでなおさらである。

 無事嫁の務めを果たし、ホッとしている。